研究報告

盛り付け支援を目指した料理―器関係の分析

Abstract

映える料理を作りたいとき,料理に合う器が判断できない人や配色センスがないといった人は途方に暮れてしまう。本研究の目的は、このようなユーザに、料理に合う器を推薦するシステムの実現である。器の選択を推薦するためには,人が器を選択するプロセスをシステム化することが重要である。そこで本研究では料理と器それぞれを計算機が理解可能な形式で表現することと、それらの適合度を判定するルールを設計することに取り組む。

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Information

Book title

IDRユーザフォーラム2021

Date of issue

2021/11/22

Date of presentation

2021/11/22

Location

オンライン

Citation

福元 颯, 高橋 知奈, 松下 光範, 山西 良典. 盛り付け支援を目指した料理―器関係の分析, IDRユーザフォーラム2021, No.P-20, 2021.