Abstract
本研究では,3点のウェアラブルデバイスを用いた簡便な跳躍動作計測手法を提案する.跳躍は全身の連動に基づく動作であり,その姿勢が結果に影響するが,従来手法では,複数部位間の相対的な動きを捉えきれない課題があった.そこで本稿では,身体上の3点(頭部・腹部・膝上部)にセンサーを配置するシステムを構築し,腹部(体幹)に対する頭部や下肢の相対姿勢,および跳躍高や接地時間などの跳躍特性を同時に計測する手法を提案する.検証として,姿勢の制御が成否を分ける縄跳びの二重跳びを対象とした実験を行い,提案手法を用いることで,対象動作の習熟度による跳躍特性や姿勢の傾向を確認した.
Information
Book title
第25回情報科学技術フォーラム講演論文集
Volume
2
Pages
821-822
Date of issue
2026/08/18
Date of presentation
2026/09/04
Location
福岡県北九州市(北九州学術研究都市)
Citation
東岡 秀樹, 松下 光範. 複数のウェアラブルデバイスを用いた跳躍動作計測手法の検討, 第25回情報科学技術フォーラム講演論文集, Vol.2, pp.821-822, 2026.