Abstract
本研究では,地図のデザインや情報量(e.g., ランドマークや道の本数)がユーザ行動に与える影響を明らかにすることを目的とし,2024年の祇園祭前祭で使用された2種類のデジタル地図を分析した.ランドマークが存在する道の滞在時間や使用・中断時間の割合を指標とし,地図の特性が行動に及ぼす影響,および日本人と外国人の使用傾向の違いを比較・検討した.その結果,(1)ユーザは必ずしも地図を継続的に参照しているわけではないこと,(2)提示される情報量が行動パターンに影響を与えること,(3)日本人と外国人で地図の利用特性に違いが見られることが明らかとなった.
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Information
Book title
情報処理学会研究報告
Volume
2025-EC-75
Pages
1-5
Date of issue
2025/03/10
Date of presentation
2025/03/17
Location
京都府京都市(京都大学)
ISSN
2188-8914
Citation
永島 陸, 徳丸 晴天, 畑 玲音, 松下 光範. イベントにおける地図の情報量がユーザ行動へ与える影響に関する分析, 情報処理学会研究報告, Vol.2025-EC-75, No.10, pp.1-5, 2025.
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