Abstract
近年、学術団体主催の学術大会においてSNSが積極的に利用されるようになっている。日本神経理学療法学会学術大会でも第18回大会(2020年)以降、学会公式Twitterアカウントがハッシュタグ(#JSNPT2020)を使用し、学術大会の内容等に関する意見交換が盛んに行われている。本研究では、コロナ禍でオンライン形式の開催となった第18回大会(2020年)、第19回大会(2021年)と、対面形式の開催に戻った第20回大会(2022年)学術大会に関するツイート内容を比較し、学術大会の開催方式の相違が参加者の発信内容にどのような影響を及ぼすかを明らかにすることを目的とする。
Information
Book title
第21回日本神経理学療法学会学術大会
Pages
379
Date of issue
2023/09/07
Date of presentation
2023/09/10
Keywords
理学療法支援 /Citation
中谷 智生, 田口 潤智, 松下 光範, 森野 穣. オンライン学会と対面学会参加者の発信内容の特徴の分析 ―Twitter データにおける頻出語句の比較―, 第21回日本神経理学療法学会学術大会, No.P36-7, pp.379, 2023.