Abstract
脳卒中患者の理学療法では長下肢装具を用いた介助歩行を実施 する機会が多い.その際の歩行距離は明確な判断基準がなく理学 療法士の主観的判断に委ねられる傾向にある.今回,介助歩行の 距離決定に影響を及ぼす要因を調査したので報告する.
Information
Book title
第20回神経理学療法学会抄録集
Date of issue
2022/10/15
Date of presentation
2022/10/16
Location
大阪府大阪市(大阪府立国際会議場)
Keywords
理学療法支援 /Citation
中谷 知生, 森井 麻貴, 比嘉 敬康 , 蓮井 成仁, 水田 直道, 佐藤 光, 京極 真, 伊藤 和寛, 堀 寛史, 松下 光範. 脳卒中片麻痺患者の長下肢装具を用いた介助歩行の距離決定に影響を及ぼす因子の検証, 第20回神経理学療法学会抄録集, No.O-121, 2022.